最新動向 2009年:迷惑メール
2009年05月21日
新型インフルエンザの詐欺メールにご注意
新型インフルエンザに便乗した詐欺メールが出回っているそうです。標題に「豚インフルエンザに注意!」と書かれていて、「ブタインフルエンザに関する知識.zip」というファイルが添付されているのですが、これが実はコンピュータウイルスというケースもあるようです。中には、実在の「国立感染症研究所」を詐称したものもありますので、くれぐれもご注意を。
(参考:Nikkei Net)
2009年03月25日
メールヘッダースパムとは?
うんざりするばかりの迷惑メール(スパムメール)ですが、新しい手口も続々と登場しています。最近では、本文に何も書かれていず、件名にメッセージと電話番号が書かれているというスパムメールが出現しました。これはスパムメールを遮断する「スパムフィルター」をすり抜けて受信トレイに届くことを狙ったものです。 これらのスパムメールは、メールの件名や差出人欄を使った「メールヘッダースパム」と呼ばれています。スパムフィルターの中には、メールの本文などの言葉やURLを解析して判断するものの、件名や差出人欄のようなメールヘッダー部分は対象外となっていることもあり、そのスキをついたという格好になります。 メールマーケティングでの件名や差出人欄は重要ポイントのひとつでもあるので、文字通り「迷惑」な迷惑メールとしか言いようがありません。 Nkkei Net
2008年11月21日
迷惑メールの流通量が75%減
英国のセキュリティ会社の観測によると、迷惑メールの流通量が75パーセント減少したことが明らかになりました。特定の迷惑メール送信事業者のインターネット接続を2008年11月に遮断したためとみられています。
ネット接続をインターネット接続業者(ISP)から遮断されたのは、米国サンノゼの「McColo」という迷惑メール送信事業者。同社のネットワークやサーバーは以前から悪評が絶えず、なんと世界中に出回っている迷惑メールの50%から75%に関与しているとも言われていたようです。
メールマーケティングにおいて、メルマガをどこから配信するかというのも重要な検討事項のひとつです。ITpro
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2008年11月20日
感染ファイルを添付したメール、3カ月間で8倍に
コンピュータセキュリティ脅威傾向の調査によると、感染ファイルを添付したメールの割合が、3カ月で8倍に増えていることが明らかになりました。
2008年の7月から9月に配信されたメールで、感染を狙う添付ファイルを含むものは全体の0.2%。同年4月から6月は0.03%だったので、比較すると8倍に達しています。
とくに請求書などを詐称して添付ファイルを開かせようとするメールマルウェア(コンピュータウイルス、ワーム、スパイウェアなどの「悪意のこもった」ソフトのこと)が多いのが特徴です。
迷惑メールは問題外ですが、正統なメールマーケティングにおいても、基本的には添付メールはご法度です。くれぐれもご注意を。Cnet Japan
2008年11月14日
迷惑メールの収益性、米大学研究者が発表
米国の大学研究者が、迷惑メールの収益性を発表しました。
発表によると、平均支払額100ドル前後の販売を28件おこなうのに、3億5000万通の迷惑メール(スパムメール)が必要だったそうです。
なお発表では、応答率がもっとも低い国として、米国と日本を挙げていました。その理由として迷惑メールフィルタリング技術の水準の高さを指摘しています。しかし今まで被験者を使ったユーザーテストなどの経験からいえば、そもそも日本人は英文字のメールを受け取る機会も少ないので、たとえフィルタリングされなくても迷惑メールとしてスルーする傾向があります。
このことを考えると、日本人向けのメールマガジン(メルマガ)を含むメールマーケティングでは、差出人名や件名欄は日本語にすべきということを改めて感じます。DZNet Japan
2008年11月10日
オバマ氏米大統領当選バージョンの迷惑メール登場
米大統領選でオバマ氏当選のほんの数時間後に、同氏の名前を使った迷惑メールが続々と登場しました。
迷惑メールのひとつは、オバマ氏の勝利宣言の演説への動画へのリンクがあるのですが、進んでいくと「Adobe Flash Player」のアップデートらしきファイル(偽ファイルです)のダウンロードを促し、そしてウイルス「トロイの木馬」に感染することになります。
旬なトピックを取り入れてユーザーが反応しやすくするのはメールマーケティングのセオリーのひとつですが、迷惑メールはいけません。CNET Japan
2008年02月25日
迷惑メール罰金3000万円へ法改正
迷惑メールへの規制を強化する特定電子メール送信適正化法改正案が明らかになりました。改正法案は、送り先の同意なしに広告・宣伝のメールを送りつけた業者に対する罰金上限を、現行の100万円から3000万円に引き上げるというものです。つまり30倍です。総務省は2008年2月中に今国会に提出し、2008年中の施行を目指しています。Yahoo Japan
2007年12月12日
迷惑メール、一カ月あたり6万通
迷惑メールが急増中で、中でも中国を中心とする海外発のメールが増加しているそうです。
経済産業省系の財団法人日本産業協会の「おとりパソコン」が10月に受信した迷惑メールは、1カ月当たり過去最高の約6万1000通で、1年前の約2.5 倍に達したと発表されました。海外発のメールが9割以上を占めています。その多くが中国からで海外発のうち55%を占めています。Nikkei Net
2007年08月22日
スパムの語源
迷惑メールは通称「スパムメール」と呼ばれますが、定義としては「不特定多数に電子メールなどでメッセージを送りつける行為」のことです。
スパムは英語でSPAMと表記される場合もありますが、SPAMを商標にしている企業に配慮すれば、小文字でspamと表記するのが適切だそうです。ZDNet Japan
2007年07月02日
送信者アドレスの偽装を判別するサービス開始
大手プロバイダのビッグローブは、迷惑メール対策として、送信者アドレスを偽装したメールの判別ができる送信ドメイン認証技術「DKIM(DomainKeys Identified Mail)」をBIGLOBEのメール受信サーバに導入することを発表しました。サービス開始は9月からの予定です。
これにより、BIGLOBEのメール受信サーバで検証した結果はメールヘッダに付与されるようにない、BIGLOBEメール受信者による送信者アドレスの偽装の判別が可能となります。
同社ではすでに「SPF(Sender Policy Framework)」を導入しているので、さらに精度が上がるとしています。CNET Japan

