最新動向 2009年:トレンド
2010年01月21日
レコメンドメール(おすすめメール)の効果のほどは?
ユーザーの過去の閲覧履歴などの行動に合わせて異なるおすすめする「レコメンドメール」の実証実験がおこなわれました。その結果、カスタマイズしていない場合に比べ最大3割、反応が高まることが明らかになりました。メールだからこそできる個別識別を活かしてメールマーケティングを実践したいものです。

2009年11月24日
メルマガを開封しない理由、「自分の興味や関心に関わる内容でないから」46%
ユーザーは毎日多くのメールマガジン(メルマガ)を受け取っているため、開封しないメルマガもあります。ではなぜメルマガを開封しないのかを調査した結果がアメリカで発表されました。メルマガを開封しない理由のトップは「自分の興味や関心に関わる情報でないから」で46%でした。続いて「多すぎるから」が23%です。

一方、必ず開封するメールのトップは、毎月の請求明細メールが72 %、銀行明細メール60%でした。販売促進メールも41%あり、自分に関わるものであれば開封されることがわかります。

2009年11月22日
現在地からの終電を知らせるメールサービスが登場
いまいる場所をGPSでデータ取得し、そこから自宅へ向かう最終電車の発車時間が近くなった際に、メールでユーザーに通知するサービスが登場しました。夜遅い時間で、自宅にいない場合(これもGPSで把握できている)、ユーザーの現在地から自宅までの最終電車を利用するルート検索結果を、設定された配信時間にメールで配信するというもの。メール配信時間の設定は、最終電車が発車する10分前から60分前の間、10分刻みで可能だそうです。このようなメールの使い方こそ、メールがもつマーケティング力を発揮している、素晴らしい事例と思います。

2009年11月10日
東京大学、職員1万人分のメールシステムをヤフー無料サービスへ
東京大学はヤフーの教育機関向けウェブメールサービスを採用、職員1万人分のメールシステムを移行したことを発表しました。
導入したのは、ヤフーの「Yahoo!メール Academic Edition」。これは学校が指定したメールアドレスを学生、教職員、卒業生などに無償で提供するサービスで、サーバやシステムを別途構築する必要がありません。
ヤフー側の魅力は、卒業後のYahoo! JAPAN IDの利用および保持の継続にあります。今後はGメールとの争奪戦がありそうな予感です。
2009年10月28日
抗議メールが脅迫メールに?
自分では抗議の表現のつもりが、度を過ぎた表現を使ったために脅迫や威力業務妨害の容疑で逮捕や書類送検というトラブルが増えています。
神奈川県が「受動喫煙防止条例」を可決したことに腹を立てて「神奈川県知事を狙撃する」という脅迫メールを送信した男性が2009年10月、脅迫の疑いで書類送検されました。そのほか、ゲーム会社のハドソンに対して、最初はゲームに関する意見を普通に送信していたものの、相手にされなかったと感じて逆恨みし、「会社へ爆弾を送りつけて、皆殺しにしてやる」という内容を送信した男性が威力業務妨害の容疑で逮捕されました。
メールマーケティングは、顧客とのすべてのメールでのコミュニケーションが含まれます。ぜひ真摯に取り組みたいところです。
2009年10月19日
メールもクラウドが本格化か?
日本IBMは企業向けの電子メールシステムの提供を、ネットワーク経由でソフトウエアや情報サービスを利用する「クラウドコンピューティング」型サービスとして始めました。
メールのほか、スケジュールやメールアドレスの管理などもあるそうです。1人当たり利用料は年5150円(税抜き)。特徴としては、パソコン上で稼働する一般的なメールソフトと同様の使い勝手を上げています。
サービスの名称は「ロータスライブ iノーツ」。そうです、あのロータスです。妙に懐かしく感じたのは私だけでしょうか?
日経産業新聞
2009年10月15日
ユーザーが好むプロモーションチャネルは、メールが首位
米国での調査の結果、ユーザーが好むプロモーション伝達は、メールがもっとも好まれていることがわかりました。
具体的にはメールが3.6%、メッセンジャーなどのテキストメッセージ2.9%、電話1.4%、ソーシャルメディア0.3%でした。一方でもっとも嫌われているのはダイレクトメールでマイナス8.6%です。
またこのレポートではマーケティング担当者のユーザーの嗜好をどの程度理解しているかにも触れています。それによると、ユーザーがどのチャネでのコミュニケーションを嗜好しているかを理解しているマーケティング担当者は37%ほどしかいないと報告しています。

メールマーケティングに限りませんが、ユーザーが何を好んでいるかを理解しておくことは重要です。
2009年10月07日
メールを「投げ」るという送信方法が登場
ときどき「メールを投げておいて」という表現を耳にすることがありますが、文字通りメールを「投げる」サービスが登場しました。
投げメールと呼ぶこのサービスは、ユーザーは友達のいる方向に向かって端末を振ることでメールを送信できるというもので、携帯端末のGPS情報と向きの方位、端末の振りの強さでキャッチボールをするように、メールを送りあうイメージだそうです。端末の振り幅が大きいほど、遠くの人にメールが届くようです。
また、相手を指定せずメールを投げて特定の位置にメールを置き、友人がその場所を通った際にメールを読めるようにしておくことも可能だそうで、この場合は、メールの有無が地図上に表示されるようになっているそうです。説明によると「スタンプラリーのように、置かれたメールをみんなで探し出して取りに行くといった遊び方もできる」そうです。これは今までのメールマーケティングにはなかった、新たなコミュニケーションといえます。

2009年07月27日
メールで写真を送ると「郵送」してくれるサービス登場
デジカメで撮影した画像をメールで送信すると、それをプリントにして指定の住所に送付してくれるサービスが登場しました。
デジタルのこの時代も、プリントの実在感は格別です。親孝行にもメールマーケティングは役立ちます。
100SHIKI
2009年07月10日
地上1万メートルでメール
マレーシア航空の機内では、地上1万メートルでケータイメールや電話ができるサービスを提供しています。音声通信料は着信した場合1分800円、発信が1分650円。SMSは送信が1通180円で、受信は無料です。これは機内電話サービス事業者のAeroMobile(英国)のものですが、そのほかOnAir(スイス)があります。AeroMobileはマレーシア航空の一部と、エミレーツ航空(アラブ首長国連邦)に、一方のOnAirはタップポルトガル航空、ライアンエアー(アイルランド)、ロイヤルヨルダン航空(ヨルダン)、ワタニヤエアウェイズ(クウェート)でサービスを提供しています。 OnAirは将来的にパケット通信ができるように準備しているそうで、、機内でのメールやウェブへのアクセスもいずれ可能になる見込みです。



