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基礎編|メールマーケの優位性

Eメールは今までにない、もっとも理想的なマーケティングのチャネルといっても言い過ぎではないでしょう。
ここではその優位性について整理してみたいと思います。
社内向けの計画書や稟議書に使えるようなまとめ方をしてみましょう。

メールマーケの利点をまとめるにあたり、次の4つのポイントを中心に展開すれば、説得すべき上司の理解も高まると思います。

1. コミュニケーションの密度
2. スピードの加速化
3. 高度な個別対応
4. 低コスト

それではひとつずつ詳しく説明します。

コミュニケーションの密度

これには大きく分けて2つの要素があります。ひとつは「到達度の密度」。そしてもうひとつは「双方向性の密度」です。
Eメールはごく個人的な空間へ届けられます。つまり「個人の部屋」である受信トレイの中で、友人や恋人のメールと並んで表示されるわけです。そのため、従来のマスメディアよりはるかに到達の密度が高いと言えるでしょう。
また、Eメールはクリックひとつでさらに詳しい情報へのアクセスが可能なばかりか、商品を直接買うことまでできます。この双方向性の密度は大きなポイントです。


スピードの加速化

ここで言うスピードには4つの側面があります。
まずひとつは「到達のスピード」です。郵送や宅配だと、少なくとも1日以上要するところですが、Eメールであればどんなに遅くとも数時間で完了します。そのため機動的なマーケティングも可能になりました。
2つめのスピードは「制作のスピード」です。Eメールには印刷や製本といった工程がありません。そのためはるかにスピードが上がります。
3つめは「リスポンスのスピード」です。Eメールを配信して、早ければ文字通りその直後からリスポンス(反応)が発生します。米デジタルインパクト社によると、リスポンスした85パーセントは48時間以内だったという結果もあります。
そして最後、4つめは「効果測定のスピード」です。集計や解析といった作業もデジタル上で連動しておこなえます。ですから、実施後、一両日中に効果を知ることもできます。


高度な個別対応

従来のダイレクトマーケティングだと印刷はもちろん、封入コストや郵送コストが発生します。そこにくるとEメールは、従来のチャネルとは比較にならないほど低コストです。
このことについては、米ガードナー社がまとめた郵便とEメールのコスト比較が参考になります。


ダイレクトメールのコスト

郵送500~700ドル
Eメール5~7ドル

リスポンス率

郵送平均1パーセント
Eメール平均6~8パーセント

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