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基礎編|セミスパムの出現

「セミスパム」とは、オプトインまたはオプトアウトというリレーション(関係)の状態で送るメールが、読者のマインド上で「スパム」化することを指します。

オプトインしていても、ある段階から消費者にとってマインド的にスパムに変化していたとしたら、ちょっとやっかいなことになりそうです。つまり受信者が「このメールはスパムだ」と言えば、それは本人にとってはスパム以外の何者でもないのです。

また、以前にショッピングをしたことがあるというだけでメール配信をするという、一方的なリレーションをおこなっている場合はさらに「セミスパム」の発生率が高まります。

セミスパムは、ある意味ではスパムよりも危険かも知れません。といいますのも、正真正銘のスパムの場合はユーザーは「迷惑メール」としてばっさり切り捨てることができます。ここには最初からブランドもリレーションもありません。しかしセミスパムの場合は、なんらかのリレーションに基づいて発生しているわけで、まったくの見ず知らずというわけではありません。そのため消費者のマインド上で「ブランド破壊」が起きやすくなります。

セミスパムにならないためのポイントは2つです。 まずひとつは、オプトアウトによるリレーション構築をおこなわないこと。 そしてもうひとつは、オプトインしているとしても、ある一定期間ごとに、継続のための再オプトインなどの方策を講じることです。

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